「洋服は人を笑顔にする力がある」
社内外問わず笑顔がテーマのストーリーやニュースを発信
先日当社は展示会を開催しました。2018年のHOPE INTERNATIONAL WORKSの展示会は「Technique(技術)・Function(機能)・QR(生産)」をテーマに据えました。当社の展示会はこれで3回目となります。
今回の「HIW NEWS」では2018展示会プロデュースを担当した木村に、当社WEB担当CENが今回の展示会についてインタビューしたのでその模様をレポートします。
Question
今回の展示会のポイントを教えてください!
昨年はカラーバリエーションを多くして「インパクト」を意識した展示会でご好評をいただきました。今年の一番のポイントは「実際に店舗に訪れたお客様(購入者様)がそのまま購入したくなるような服」という点で、ミニマムですが完成度の高いアイテムを取り揃えた展示会になっております。
Question
なるほど。具体的にはどのようなところが「そのまま購入したくなる」ところにつながる内容なのでしょうか?
当社ではオリジナルの生地を生産・販売しています。お客様の声を取り入れ、実際に機屋(はたや;生地を生産する業者様)に行って打ち合わせをして作りました。もちろんインポート生地や国内の様々な生地も取り扱っていますが、お客様から直接いただいたご意見を取り入れた「売れる新素材」を提供できるようになりました!これはお客様にとっては販売可能なアイテムの企画が広がるということです。当社オリジナル生地やその生地で生産されたアイテムをご覧いただくことでよりアイデアが溢れるようなものにしました。
Question
「Technique(技術)・Function(機能)・QR(生産)」というテーマについて教えてください。
本社(大阪)には会社事務所の中にHIWラボという部屋があります。そこではミシンや様々な機械があります。さらに今年の10月にはホールガーメントニットウェアの生産が可能な最新鋭のニットマシンを事務所内に導入したのでそこで当社のTechnique(技術)の一端をご覧いただきました。
先ほど紹介した生地や各種アイテムからはFunction(機能)を、そして様々な生産ストーリーの紹介を通してQR(クイックレスポンス;生産)を感じていただけるように工夫しました。
Question
では最後に一言お願いします!
まずは展示会にお越しいただいたお客様や協力してくれた皆さま、本当にありがとうございました!HIWに来たら「なんでもできる会社だな」であったり「可能性が広がる!」、「企画、QR、品質管理のすべてを兼ね備えていることを実感している展示会だったね!」と言ってもらえるよう努力いたしました。今後も展示会だけでなくあらゆる取り組みでHIWのメリットを感じていただけるよう頑張ります!
最後に
木村は入社10年に満たないHIW期待の若手の一人。最初はインタビューに緊張していた彼も徐々に熱く語ってくれました!HIWは若手も活躍の機会を掴むチャンスがあります。チャンスは与えられるものではありません。チャンスと成果は与えられるものではなく自身で掴むもの。ぜひまたの機会チャンスを掴んだ他のメンバーの活躍や、いろんな取り組みを紹介していきます!